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食道の病気(逆流性食道炎など)

食道は消化管の一部で、喉から胃にかけての約25~30cmほどあります。

食道の病気には、逆流性食道炎や食道がんなどがあります。

逆流性食道炎について

逆流性食道炎とは、胃酸や十二指腸液が食道に逆流することによって、食道の粘膜が胃酸などによってただれる病気です。

症状としては、胸やけ、ゲップ、胸部の違和感、むかつき、長引く咳 などが起こります。

内視鏡(胃カメラ)による検査で確定診断をつけ、胃酸をおさえる薬などによる治療を行います。

症状には個人差や時期によって増悪があるので胃薬や漢方など組み合わせ薬の調整をしながら治療を行います。

 

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